Uber配達に使っているのはスーパーカブ

レンタル電動自転車からバイクに変更するにあたって、ホンダのスーパーカブを中古で購入しました。

バイクの免許を持っていないので50ccの原付カブです。

なおUberのバイクでの配達で原付であるメリットは燃費以外ほとんど無く、50cc以上のバイクと比べてスピードが遅い、時速30km制限、原付では通れない車道がある等、デメリットばかりです。

原付カブだからと言って安い訳でもないので自動二輪免許を持っていたなら絶対に110ccのスーパーカブを選んでいましたが、今から自動二輪免許を取るのも大変なのでとりあえず原付で妥協した次第です。

原付スーパーカブの良いところは燃費の良さです。実際配達していて実際の燃費はリッター50〜70kmくらいでしょうか。スタート時や坂道はほぼ全開、かつ配達エリアに坂が多いのでそれでこの燃費なら良いと思います。

スーパーカブを選んだのは昔乗っていたので慣れていたというのが大きいです。

あとは耐久性でしょうか。月に2000kmほど走るので耐久性は大事です。オイル交換さえちゃんとすれば走りますと買ったバイク屋さんで言われましたし、実際毎日のようにガンガン乗ってても不具合はないですね。

車体の取り回しも楽なので店の前の狭いスペースに止めたり、一方通行を押して移動したり、横断歩道を押して渡ったりという事もやっています。