【Uber用に購入】配達中の充電はPD対応のモバイルバッテリーで手早く
トリシティにはシガーソケットが付いており、ここから電源を取る事でスマホの充電が「いちおう」可能です。
ただ、このシガーソケットは大変に使い勝手が悪くほぼ使っていないのが現実です。
そのためUberの配達では安心のモバイルバッテリーからの充電です。
通常のモバイルバッテリーでもいいのですが、充電時間を短くするためにPD対応のモバイルバッテリーを使っています。
容量は10000mAhもあれば1日はもつでしょう。
UberのアプリはGPSを使っているためなのかバッテリーの消費がかなり速いのですが、PDだと通常の倍くらいの速さで充電可能なので、待ち時間や昼食中に接続しておけば、みるみるうちにバッテリーを回復させる事ができます。
PDの問題としては
対応するスマホが限られる。
機器を買い直す必要がある。
対応機器が結構高い。
です。
iPhoneだとiPhone8以降がPD対応しています。
Androidも最近の機種なら対応しているでしょう。
またバッテリーだけでなくケーブルもLightning-USB-Cのものを使う必要があります。(AndroidはUSB-C to USB-C)
AC充電器もPD対応のものがオススメです。
出発前に充電していない事に気付いても、PDなら出発の準備中にそこそこ回復させる事ができます。
PD充電に慣れると従来の充電器がトロく感じるのでもう戻れなくなるはずです。